【ワンオペ育児を救う!】3歳児と10カ月児のワンオペを乗り切るための神グッズ

👶子育て

毎日の育児、おつかれさまです。

「なんでこんなに一人で頑張らないといけないの?」と涙が出そうになる日もありますよね。
そんなワンオペ育児の日々に、少しでも「ラクになった」「助かった」と思えるグッズがあるだけで、気持ちが変わります。

この記事では、実際にワンオペ育児を経験した私が「買ってよかった!」「これがなかったら乗り越えられなかった…!」と心から思えた育児グッズをご紹介します。

ベビーモニター

2人目が生まれて購入したのがこちらのベビーモニターです。

今では使わない日はないほどで、毎日使用しています。

わが家では、下の子がお昼寝をしている時に上の子に邪魔されるのが嫌で、下の子を2階の別室に寝かせています。

このカメラがあれば、わざわざ2階に上がらなくても下の子の様子を見ることができるので、ワンオペ育児の際には必需品です。

下の子のお昼寝中に上の子とも気兼ねなく遊ぶことができます。

実際に私が使用しているのが下記のカメラです。

1万円台〜のベビーカメラもありますが、こちらはお値段もお手頃で、最低限の機能が揃っているので私はこれで十分でした。

おんぶ紐

子ども2人を見ながら自分のやりたい家事をする時に使用するのがこちらのおんぶ紐。

こちらも2人目が生まれてから購入しましたが、今となっては1人目の時から使えば良かったと後悔するほどです。

1人目の時は作りの丈夫な抱っこ紐(おんぶも可)のものを家の中で使用して家事をしていましたが、作りが丈夫な分、子どもの乗せ下ろしも大変。

こちらは昔ながらのシンプルな構造なのでコツさえ掴めば子どもをおんぶするのも、おろすのも簡単で、さっと使えて重宝しています。

わが家では、『3歳の長男が遊んでいるのを10ヶ月児の次男が邪魔しに行く→長男が怒る』ということが1日の中で何度もあって、長男が次男に手を出したりもするので、そういう時は次男をおんぶして夕ご飯を作ったりしています。

次男も掴まり立ちをしたりソファに登ったりして危ない時期なので、ワンオペでどうしても手が離せない時はとても便利です。

チェアベルト

食事の際、椅子から立ちあがろうとする次男にチェアベルトを使用しています。

大人がもう1人いればいいのですが、3歳の長男もまだ甘えたがりで食”べさせて”と言ってきたり手がかかるので、椅子に座っている次男でも少し目を離しても安全なように購入しました。

子ども2人の食事を終わらせた後、次男をそのままベビーチェアに座らせて皿洗いをするのですが、その際にも使用しています。

チェアベルトをつけて、テレビで次男の気をそらしながら急いでお皿洗いをする毎日です。

こちらの商品は腰だけでなく、肩周りもベルトがあるので、赤ちゃんの抜け出し防止にぴったりです。

コンパクトに収納できるので、お出かけの際もバックに入れておいて、外出先で使用することもあります。

お風呂チェア

ワンオペ育児で大変ことの一つがお風呂…。

私もいろんな方法を試しましたが、次男がお座りができるようになった今ではこちらの商品を愛用しています。

エアポンプが内蔵されていて、空気を入れるのも簡単です。

ちなみにわが家のお風呂ルーティンは、

1.次男を一番に洗う

2.次男をバスチェアに座らせている間に私(ママ)が体や髪の毛を洗う

  ※この間長男は浴槽でおもちゃ遊び。次男には時々体にお湯をかけてあげる。

3.続けて、長男の体・髪の毛を洗う

4.みんなでお湯に浸かる

5.お風呂の中で全員体を拭く

6.お風呂からあがって保湿・着替える

という感じ。簡単に書いていますが、毎回子どもたちを安全に入れるのと時間との勝負でバタバタしています。

このベビーチェアを使用して3、4回目までは次男も慣れずにギャン泣きしてしまい、使えなかったな〜としばらく使用を控えていた時期もあったのですが、何度かトライするうちに慣れてきてずっと座っていてくれるようになりました。

ただ、立ち上がりや抜け出しができるようになると危険で使えなくなってしまうので、また別の対策が必要だなと感じています。

ベビーゲート

キッチンの入り口にはこちらをおいています。

置くだけで自立するベビーゲートなので、子どもに入ってほしくない場所を簡単にエリア分けすることができます。

ワンオペの時はどうしても目を離すタイミングが増えてしまうので、子どもの行動範囲を簡単に制限できるので助かっています。

デザインもシンプルで、いろんなお家の雰囲気に合わせやすいかと思います。

ベッドガード

わが家ではシングルとダブルのベットを並べて壁付けにして家族4人で寝ています。

ワンオペの時は私が子どもたち2人の間に入って寝かしつけをします。壁付けの方は問題ないのですが、反対側は何もないため、子どもが転落してしまう危険がありました。

このベットガードを設置したことで子どもがベットから落ちる心配をする必要もなくなり、安心して寝かしつけをすることができています。

ただ、次男がつかまり立ちできるようになると、面白がってこのベットガードで立ち上がってゆらゆら揺らして遊ぶので、壊れたりしないか気がきではありませんでした。(汗)

2人が寝ついて、私だけ部屋を離れるときも、このベットガードと、先述のベビーモニターのおかげで安心して残りの家事をすることができています。

ワンオペ育児は本当に大変です。

子どもにご飯を食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけて、、、誰にも褒められることはないけれど、この記事を読んでくださったパパママは本当に頑張っていると思います。

あなたのおかげであなたの子どもさんが今日も無事に1日を過ごすことができました。

頼れるものにはたくさん頼って、自分の心を大事に大事に守ってあげてください

この記事で少しでもワンオペの日々が楽になるお手伝いができたらなと思います。

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