子どもが大きくなってくると、そろそろ新しい家探すタイミングかなと考える方も多いのではないのでしょうか。
今回は私たち夫婦が家探しを始めることになった理由についてお話しします。
2LDK賃貸マンションが狭く感じてきた
私たち夫婦が家探しを始めた時、家族構成は、夫(28歳)、妻(28歳)、長男(2歳)の3人家族。
当時は2LDKの賃貸マンションで暮らしていました。子どもが生まれてから育児グッズが増えるばかりで2LDKのうち一部屋は衣装部屋 兼 物置のような状態でした。
私はリビングが汚いとなんとなく心が落ち着かない性格なので、せめてリビングは綺麗な状態を保ちたい!と思う一方、収納場所が少なく部屋の中は物で溢れていくばかり。
もっと収納場所や部屋の広さがあればいいのにと思いながら日々小さなストレスを感じながら生活していました。
子どもたちの将来を考えて
長男も2歳となり、そろそろ2人目が欲しいなと考えると同時に、これ以上家族が増えたら流石にこの手狭な家に住み続けることはできないと思うようになりました。
そして、もし今より広い家に引っ越すときは、子どもたちの生活環境が整った地域に住みたいとも思うようになりました。
何度も引越しをするのは金銭的にも体力的にも負担がかかることはもちろん、子どもたちの通う保育園や小学校をできるだけ変えないで済むようにしたいという思いもありました。
住宅展示場での見学
なんとなく家の事を考えるようになった私たち夫婦は、暇つぶしがてら住宅展示場に行ってみよう!とネットで見学予約をし、様々なハウスメーカーが揃った住宅展示場で3件ほど見学をしました。
さすが展示場なだけあって、どの家も豪華な作り(笑)こんなの見たら欲しくなるよなと思いながら営業マンの話を聞いていました。
展示場の家は豪華すぎて実際に家を建てるとなったら現実味がないなという印象でしたが、広いキッチンやリビング、子供部屋、収納スペースなどを見て、やっぱり今より広い家の方が快適な暮らしができそうと、イメージもつきやすくなりました。
2LDKのマンションが手狭になってきたことと、将来的な子どもたちの生活環境を整えたいという思いから、私たち夫婦は家探しについて考えるようになりました。
ふらっと立ち寄った住宅展示場での見学をきっかけに本格的な家探しがスタートしました⭐️
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