新築の物件に快適エアリーの導入を考えている方は、快適エアリーの「乾燥しやすい」「お手入れが大変」などデメリットを知ってお悩みの方も多いと思います。
私たち夫婦が快適エアリーの導入された中古ハイムに1年間住んでみて、買って良かった、持っていて良かったと思う家電をご紹介します。
コンパクト掃除機
わが家では快適エアリーの掃除を2週間に一度のペースで行っています。
入居当初はダイソンの掃除機のアタッチメントを細長いものに変えて快適エアリーの手入れをしていましたが、毎回大きな掃除機を取り出して掃除するのが少し手間に感じていました。
そこで見つけたのが、コンパクトなコードレスのクリーナーです。
この掃除機を購入してから、快適エアリーのお手入れが少しだけ楽になったように感じます。
洗面所に落ちた髪の毛を掃除するのにもよく利用していて、細かな掃除がとてもしやすくなりました。
オススメの掃除機をこちらの記事でご紹介しています☆

加湿器
中古ハイムに入居する前、賃貸マンションでは加湿空気清浄機を空気清浄をメインとして使用していました。
ところが中古ハイムに引っ越して初めての冬、やたら喉がカラカラになったり、手足が乾燥するなと感じ、湿度計を見ると30%台!(※快適な湿度は40〜60%と言われています。)
それからは毎日24時間加湿器メインで使用する日々となりました。
しかし、水の減りも早く、1日に2回は水を入れ直さなければいけなかったため、現在は加湿機能のみの大きな加湿器に買い替えて乾燥対策を行っています。
湿度計
快適エアリーの乾燥対策として加湿器と合わせて使用したいのが湿度計です。
わが家では時間、温度、湿度のわかる時計を使用しています。
体感では部屋の湿度がどのくらいなのか、なかなか分かりづらいので、数字として見ることのできる湿度計はとても重宝しています。
特に子供の小さいうちは、部屋が乾燥しているとどうしても風邪をひきやすくなってしまうため、湿度が低すぎる時は加湿器のパワーを強にするなど対策しています。
わが家では、快適エアリーの乾燥やお手入れのデメリットについて、便利な家電を利用することでかなり解消されました。
今後快適エアリーのある生活をご予定の方はぜひ参考にされてください。
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