子育て中でセキスイハイムの物件を検討中の方にとって、快適エアリーの導入は悩むポイントの一つではないでしょうか。
快適エアリーが設置されている中古ハイムで子育てしている私たちが、暮らしの中で感じた、子育てと快適エアリーの相性【メリット】についてお話しします。
快適エアリーを導入するかどうか、検討のお役に立てれば幸いです。
一年中快適な室内で生活できる
賃貸マンションで暮らしていたときは、夏の暑い日にエアコンの温度を下げすぎて一気に部屋の中が冷えてしまったり、逆に温度を上げるとまた暑くなってきたりと、温度調節に手間取ることもありました。
エアコンだと冬場に暖房をつけていても風の届く範囲は限られていて、脱衣所や窓に近いところは寒く、同じ家の中でも場所によって温度差がありました。
得に子どもは体温調整機能が未熟なため、すぐに汗をかいてきたり、体が冷えてしまったりするので暑くないかな?寒くないかな?と気にして衣服を調整する日々。
冬はお風呂上がりもすぐに服を着せなきゃと必死でした。
現在は快適エアリーのおかげで子どもたちも汗びっしょりになったりお風呂上がりに凍えることなく快適に過ごすことができています。
扇風機がいらない
真夏の暑い日、賃貸マンションで暮らしていたときはエアコンと扇風機を同時に使って暑さを凌いでいました。
私たちが使用していたのはよくある羽が回転するタイプの扇風機。子どもが指を入れて挟まれないよう対策はしていたもの、なんとなく怪我をしないか心配でした。
また、子どもが1歳前後のときはちょうどつかまり立ちの時期で、扇風機を支えに立とうとすることもあり、目が離せませんでした。
現在住んでいる家の快適エアリーは、床から冷風、温風が出てくるので、扇風機で子どもが怪我をしないようにと気にしながら生活する必要がなくなりました。
お昼寝の時も扇風機の風で子どもが起きたりしていましたが、今はぐっすり寝てくれています。
壁付けのリモコンなので無くしたり壊される心配がない
賃貸マンションでエアコンを使用していた時に小さなストレスだったのが、小さな子どもはとにかくリモコンが気になって触りにくること!(笑)
すぐに操作できるように手に取りやすい場所に置いておくと、子どももそれを目掛けて触りにきたり、月齢が小さいと、すぐ口もとに持っていったり…。
その度にリモコンを取り上げては泣かれることもしばしば。
子どもが触らないようにと置き場所を変えては、あれ?リモコンどこに置いたっけ?となる始末。
快適エアリーは各所に壁付されているリモコンで操作するのでリモコンどこに行ったかな?と探し回ることも、子どもたちのおもちゃになって壊される心配もなくなりました。
私たちの購入した中古ハイムでは快適エアリーがすでに導入されており、必然的に快適エアリーのある生活を送ることになったのですが、子どもたちと一緒に暮らす中で、本当にあって良かった設備の一つだと実感しています。
快適エアリーにはデメリットもありますが、私たちにとってはメリットの方が大きいなという印象です。
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