「Baby Gooのベビーモニター」ってどうなの?
赤ちゃんのお昼寝中、家事や仕事をしながら「ちゃんと寝てるかな?」と何度も見に行ってませんか?

私も子どもが小さい時は家事をしたくても眠っている子どもの様子が気になってなかなか家事が進みませんでした。
そんなときに活躍するのが「Baby Gooのベビーモニター」。
私自身も実際に購入して使ってみて、「これはもっと早く買えばよかった…!」と後悔したくらいです。
今回は使ってみたリアルな感想を正直にまとめました。
Baby Gooのベビーモニターってこんな商品!
- モニター付きでスマホ連携不要
- 暗い部屋でも見えるナイトビジョン
- 音声双方向(赤ちゃんに声をかけられる)
- カメラ首振り&ズーム機能付き
- 温度表示あり
💰価格:1万円台(Amazonや楽天で変動)
実際に使ってみた感想【メリット】
スマホいらず!モニター付きで便利
スマホと連携させるわけではなくモニター付きなので、赤ちゃんの様子を確認しながらスマホを操作することができます。
購入前は、スマホと連携できる方が便利かなと思いましたが、わが家は家の中でしか使用しないので、こちらの方が合っていたかなと思います。
スマホの充電も気にしなくていいのもポイントです。
夜でもはっきり見える「暗視モード」
Baby Gooのベビーモニターは他のベビーカメラに比べて値段がお手頃なので、夜の寝室でもはっきり見えるか心配していましたが何の問題もありませんでした。
モノクロになりますが、子どもの体動だけでなく表情もしっかり映ります。
声をかけられる「双方向通信」
この機能はまだ赤ちゃんの次男より、言葉が通じるようになった長男の方よくが使っています。
長男は起きた時1人でいることに気づいてしまうと、たまに泣き出しそうになるのですが、そんな時、別室に向かうよりも先に「今から行くからね!大丈夫だよ!」とカメラの音声機能で伝えて部屋へ向かうと安心してくれます。
別室の声もモニターで聞こえるので、パパが隣に寝ていて機嫌がいい時は「おかーさーん!」と長男が話しかけてくれることもあります。
首振り&ズーム付きで自由自在
寝返りをして移動してしまった時も簡単にリモコン操作でカメラの向きを変えて子どもの様子が確認できます。
広範囲を映し出せるので、『子どもがカメラに映らない位置に移動してしまってわざわざ別室へ様子を見に行く』ということはほとんどありません。
気になった点【デメリット】
モニターのバッテリー持ちはまあまあ
フル充電でも数時間で切れるので、こまめに充電が必要です。
モニターの使用中は充電ができないので、少し不便に感じることがあります。
我が家では毎日使用するので、朝、子どもたちと起きてしばらくモニターを使用しない間は必ず充電するようにしています。
バッテリーでの長時間運用はちょっと難しいです。
モニターで話しかけている時は別室の声が聞こえない
モニターでカメラに向かって話す時は、マイクボタン🎙️を押しながら話す必要があるのですが、マイクボタンを押している間は、カメラからの声がモニターに反映されません。
そのため別室同士での会話による円滑なコミュニケーションは少々取りずらいです。
双方で長く会話をする場合はやりずらいなと感じています。わが家ではベビーカメラでは最小限のコミュニケーションしかとらないのでそこまで不便は感じません。
自動でスリープモードになるため常時子どもを映しておけない
Baby Gooのベビーカメラは赤ちゃんの鳴き声や音に反応してモニターの画面がつくようになっています。
赤ちゃんが眠っていたり、静かな環境になると自動でスリープモードになるため、常時モニターの画面をつけておくことはできません。
モニターのボタンをどれか一つ押すと、画面がつくので、わが家では眠っている子どもの様子を確認する際にボタンを押して確認するようにしています。
少し面倒ですが慣れてしまえば大丈夫です。
購入前に気になっていたことQ&A
Q. スマホアプリは使えますか?
→このモデルはスマホ非対応です。代わりに専用モニターで見るタイプです。
Q. Wi-Fi環境は必要?
→Wi-Fi不要!電源さえあればどこでも設置OKです。
Q. 外出先からも見たいんだけど…?
→Wi-Fi対応の別モデルが必要になります(iBabyやPanasonicなど)。
コスパ最強のBaby Goo、こんな人におすすめ!
- はじめてベビーモニターを買う人
- スマホじゃなくモニター付きで使いたい人
- 1万円台で機能充分なモデルを探している人
- ワンオペや在宅ワーク中でも赤ちゃんの様子を見たい人
私はこれでワンオペ中のストレスが激減しました!
「泣いてないかな?」「うつ伏せになってないかな?」という不安が、1画面でスッと確認できるので本当に助かってます。
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